矯正歯科医を指導する先生が治療

症例01
治療期間 4年2ヶ月
検査費
初回診断費用
48,000円(税込)
※消費税8%
治療費 954,720円(税込)
※消費税8%


治療内容 ブラケット・ワイヤー装着
抜歯
ワイヤー調整
交換:3~4週間に1回
リスク・副作用 むし歯・歯肉炎・歯周炎
歯根吸収・後戻り
治療中の痛み・歯髄炎
歯肉退縮

※効果には個人差があります。 ※詳細はお問合せください。 
症例02
治療期間 4年9ヶ月
検査費
初回診断費用
48,600円(税込)
※消費税8%
治療費 1,62,720円(税込)
※消費税8%


治療内容 ブラケット・ワイヤー装着
抜歯
ワイヤー調整
交換:3~4週間に1回
リスク・副作用 むし歯・歯肉炎・歯周炎
歯根吸収・後戻り
治療中の痛み・歯髄炎
歯肉退縮

※効果には個人差があります。 ※詳細はお問合せください。 
症例03
治療期間 3年11ヶ月
検査費
初回診断費用
48,600円(税込)
※消費税8%
治療費 896,400円(税込)
※消費税8%


治療内容 ブラケット・ワイヤー装着
抜歯
ワイヤー調整
交換:3~4週間に1回
リスク・副作用 むし歯・歯肉炎・歯周炎
歯根吸収・後戻り
治療中の痛み・歯髄炎
歯肉退縮

※効果には個人差があります。 ※詳細はお問合せください。 
症例04
治療期間 4年3ヶ月
検査費
初回診断費用
48,600円(税込)
※消費税8%
治療費 968,000円(税込)
※消費税8%


治療内容 ブラケット・ワイヤー装着
抜歯
ワイヤー調整
交換:3~4週間に1回
リスク・副作用 むし歯・歯肉炎・歯周炎
歯根吸収・後戻り
治療中の痛み・歯髄炎
歯肉退縮

※効果には個人差があります。 ※詳細はお問合せください。 
症例05
治療期間 2年6ヶ月
検査費
初回診断費用
27,000円(税込)
※消費税8%
治療費 278,000円(税込)
※消費税8%


治療内容 ブラケット・ワイヤー装着
抜歯
ワイヤー調整
交換:3~4週間に1回
リスク・副作用 むし歯・歯肉炎・歯周炎
歯根吸収・後戻り
治療中の痛み・歯髄炎
歯肉退縮

※効果には個人差があります。 ※詳細はお問合せください。 
医院情報(クレオ歯科・矯正歯科)

〒700-0933
岡山県岡山市北区奥田一丁目9-8
tel:0120‐377‐039

診療時間
月 火 木 金 9:30-13:00/14:00-18:30
9:30-13:00/14:00-17:00
休診日 水 日 祝

当クリニックでは、専門のスタッフが丁寧に治療を行い、患者さんの歯並びの改善をサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。

ワイヤー矯正リスク

01 むし歯、歯肉炎、歯周炎

矯正治療中は、矯正装置の周りなどにブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるためにむし歯や歯周炎のリスクが高くなります。
今まで以上に丁寧なブラッシングが必要になります。当院では患者さまごとにブラッシング指導を行います。

また、定期的に医院にて専門的なクリーニングを受けられることを強くお勧めします。
(保険負担金1000~3500円)

02 歯根吸収

矯正治療中に、まれに歯根の長さが短くなることがあります。しかし、歯の機能には影響のないことがほとんどです。

ごくまれに歯の機能に影響を与えるような重篤な吸収を起こすことがあり、その場合は矯正治療をある程度の段階で終わらせることもあります。

歯根吸収の原因は十分に解明されておりません。そのため、これを事前に予測することも困難です。

03 治療内容、治療期間の変更

治療の難易度、装置、治療法や治療期間は患者さまによって異なります。

また。治療結果や治療期間は患者さまの治療意欲や協力度、来院間隔によって大幅に変わります。

顎骨の異常な成長、悪習慣、患者さまの協力不足、その他の条件により、使用装置、抜歯を行うかどうか、抜歯の部位などの治療内容を変更することがあります。

04 後戻り

矯正治療を終えて歯並びが改善されても、歯は元の位置に戻ろうとする傾向があります。そのため、治療終了後2年間は、後戻り防止の装置(保定装置)の使用が必要です。

その後も、就寝時のみの使用をできるだけ長期間続けていただくことが望ましいです。装置の使用時間が短ければ必ず後戻りが起こります。

後戻りが起こった場合、それを治すために再度矯正治療が必要となり、状態に応じて治療費もかかりますのでご注意ください。

また、矯正治療をしたかどうかに関わらず、加齢によって歯並びは変化しますので、矯正治療の結果が永久に維持されるというわけではありません。

05 治療中の痛み

矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に歯の痛みを感じることがあります。多くの場合は数日でおさまります。

この痛みは歯が動く過程で生じる正常な反応であり、特に問題はありません。痛みが強い時は、鎮痛剤を服用していただくと楽になります。

06 歯髄炎

歯の移動に伴い、ごくまれに、歯の中の神経に炎症が起こることもあります。その場合は歯の神経の処置が必要となります。

07 歯肉退縮

歯ぐきが下がることを歯肉退縮と呼び、加齢や歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉退縮が起こる場合があります。

歯ぐきのうすい方に起こりやすい傾向があります。歯肉移植等の手術により改善できる場合もありますが、改善が困難な場合もあります。

08 ブラックトライアングル

歯と歯の間にできる三角形の隙間をブラックトライアングルと呼びます。矯正治療後にみられる場合があります。

腫れていた歯ぐきが引き締まることや、また、歯並びのガタガタがきれいに並ぶ過程で歯と歯の間の歯肉が引き伸ばされることで起こります。

個人差があり、治療前に予測できない場合もあります。歯の健康に問題はありませんが、気になる場合は歯の横を少し削り隙間を詰める事でブラックトライアングルを小さくしたり、無くしたりする事ができる場合もあります。

09 顎関節の異常

矯正治療と顎関節症との因果関係について、多くの研究が行われています。矯正治療と顎関節症には関連がないという結論の研究が多数です。

しかしながら、矯正治療の期間中に顎関節症を発症することはありえます。その場合、矯正治療を一時中断して、顎関節症の治療が必要になる場合もあります。

10 歯根の癒着

骨の中に埋まっている歯や、過去に打撲したことのある歯は、歯根と顎の骨が癒着している場合があります。

この場合には矯正治療で歯を動かす事ができませんので、治療目標の再設定や、外科手術による移動を検討する場合があります。